環境・CSR神鋼物流は7月31日、「水際作業の安全確保のための体験訓練」を加古川市防災センターで7月19日に実施したと発表した。この訓練は、海難事故や災害のリスクを減少させるための取り組みで、今回で27回目の開催となる。
参加者は実際にライフジャケットを着用しての転落体験や救助活動を通じ、安全対策の重要性を再確認した。訓練には加古川、神戸、尼崎、千葉県市川地区の作業従事者ら18人が参加し、海中での動きや安全装備の重要性を体感した。このような実地訓練を通じて、現場での安全意識向上を目指す。
訓練は、今回で27回目の実施となり過去14年間に延べ486名が参加している。
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