産業・一般SNS・インフルエンサーマーケティングなどを手掛けるGalante(ガランテ、東京都渋谷区)は1日、採用課題の解決を目指し、主幹事業のSNSアカウントの運用代行を用いた「採用特化SNSアカウント運用代行:エスキュー」のサービス提供を開始したことを発表した。
運送業や建設業など労働集約型の産業では、人材不足だけでなく、2024年4月に施行された働き方関連法案によって時間外労働時間が短縮。人材難にも関わらず、限られた時間内に業務を遂行することが求められ、また肉体労働や危険が伴うなどのイメージが先行し、人材採用に課題を抱えている。
こうした課題に対し、同サービスは、企業が自社の本質的な価値を発信するサービスとして提供するもの。企業求人ページでは見えにくい「どんな人が」「どんな意義で」「どのように働いているか」「この会社に入る事で得られる未来はどのようなことか」など、SNSにより魅了から働く意義までを的確に求職者に伝わる状態を作り出し、求職者とのマッチングを最適化。効果的かつ効率的な採用活動により人の定着を促し、企業成長に繋がる人材獲得を実現するとしている。
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