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BEENOS、メルカリとUS版メルカリの連携を支援

2024年8月2日 (金)

サービス・商品越境EC(電子商取引)支援のBEENOS(ビーノス、東京都品川区)は2日、フリマアプリ「メルカリ」と「US版メルカリ」の連携をサポートすると発表した。この連携により、アメリカのユーザーが日本のメルカリで出品された商品を簡単に購入できるようになる。

同社グループは、越境ECの拡大を目的に、購入手続きから海外発送、カスタマーサポートまで包括的な支援を提供。アメリカのリセール市場は2030年までにおよそ3539億米ドルに達すると予測されており、この連携は日本の出品者にも新たな販売機会を提供する。

また、BEENOSは日本製品の人気を活かし、アメリカ市場への参入を促進する計画であり、メルカリを通じた越境ECの拡大を図っている。メルカリとUS版メルカリの連携により、アメリカのユーザーは日本独自の商品を手軽に購入できるようになる。これにより、日本の出品者にとっては国際的な販売機会が広がるだけでなく、アメリカのリセール市場にも新たな活力がもたらされることが期待される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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