拠点・施設大塚食品は29日、2024年10月1日納品分から、一部製品の価格を改定すると発表した。同社はこれまで、生産性の向上や物流の合理化、諸費用の削減などを進めてきたが、原材料価格の高騰や物流コストの上昇により、現行の価格体系を維持することが困難となったため、今回の価格改定に踏み切った。
価格が改定される製品カテゴリーは、飲料製品4品目とレトルト製品5品目である。「ボンカレーネオ」では、価格が295円から310円に引き上げられる。
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