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富士商、出張インジェクター洗浄サービスを開始

2026年5月15日 (金)

荷主富士商(山口県山陽小野田市)は15日、燃料油や潤滑油関連事業を展開する「FUJISHO BLACK LABEL」で、車両・設備向け「出張インジェクター洗浄」サービスを開始したと発表した。燃費悪化や加速性能低下の要因となるインジェクター汚れに対応し、運送事業者や法人向けの予防整備需要に対応する。

(出所:富士商グループホールディングス)

インジェクターはエンジン内部へ燃料を噴射する重要部品で、長期間使用するとカーボンやスラッジが蓄積し、燃焼効率低下を招く。これにより燃費悪化やアイドリング不調、黒煙増加などの症状が発生するほか、DPFやEGR、ターボなど周辺機器へ悪影響を及ぼす可能性がある。

同サービスは顧客先へ訪問して施工する出張対応型で、店舗への車両持ち込みが不要。複数台を保有する運送事業者や業務車両を抱える法人でも、稼働を止めずにメンテナンスを実施できる点を強みとする。専用機材と専用洗浄剤を使用し、燃料噴射性能の回復を図る。施工後には「アクセルレスポンスが良くなった」「エンジン音が静かになった」といった声も寄せられているという。

富士商は、燃料供給や潤滑油提案、オイル分析、設備メンテナンスなど総合エネルギー事業を展開しており、自社物流ネットワークによる供給体制も構築している。DPF洗浄やアドブルー関連製品など環境対応サービスも強化しており、今回のインジェクター洗浄も「故障後の修理ではなく予防整備」を重視した取り組みとして位置づける。

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