M&A関通ホールディングス(HD)は15日、公立学校向け教材関連販売・集金システム「学校モール」事業を、サンワ(大阪府東大阪市)から吸収分割方式で承継すると発表した。効力発生日は2026年7月16日を予定しており、学校現場向けDX(デジタルトランスフォーメーション)事業の拡大を図る。
学校モールは、公立学校向けに教材購入や集金業務をデジタル化するプラットフォームで、現在120校、9万人が利用している。教職員による現金管理や帳票作成などの事務負担を最大90%削減できるとしており、保護者側もスマートフォンで案内確認から決済まで完結できる。
これまで教材メーカーのサンワが運営してきたが、関通HDは独立した上場企業として事業を承継することで、中立性と信頼性を高め、全国の自治体や販売店への導入拡大を目指す。関通HDが持つ仕組み化やDX(デジタルトランスフォーメーション)、自動化ノウハウを組み合わせ、学校現場の業務効率化を進める。
承継後は「コマースDX事業本部」に事業を集約し、既存の物流事業やIT事業とのシナジー創出を図る。教材販売に加え、決済を含めた運営体制を強化することで、教育分野での新たなプラットフォーム事業として成長を加速させる。

(出所:関通ホールディングス)
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