
▲倉庫見学の様子(出所:SGHD)
環境・CSRSGホールディングスは3日、グループ会社の佐川グローバルロジスティクスが7月24日から8月24日にかけて全国15の営業所で「子ども参観」を実施したと発表した。
このイベントは、従業員の子どもたちに親の仕事を体験させることで、職場や物流業務への理解を深めることを目的としている。子どもたちはピッキングや梱包、フォークリフトの実演などの作業を体験し、自宅へ自分で梱包した荷物を発送するなどの活動をした。
今回の参観には延べ425人が参加し、過去最多となった。参加した子どもたちからは、職場見学や作業体験を楽しんだとの声が多く寄せられた。同社は今後も、従業員のエンゲージメント向上と未来の物流業界の理解促進に向けた取り組みを継続する方針だ。
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