国際日本船主協会はこのほど、アンドレ・スピテリ駐日マルタ共和国大使による表敬訪問を受け、9月4日に会談を行ったと発表した。
同大使は会談において、マルタ共和国はEU域内最大の船籍登録国として海事産業の発展に寄与する取り組みに注力しており、日本とは 2025年に外交関係樹立60周年を迎え、今後はセミナーの開催や緊密な情報交換を通じて、日本の海運業界との連携・協力関係の強化を図りたいと述べた。
25年4月に大阪で開催される万国博覧会においては、同国はブルーエコノミー(持続可能な海洋利用と経済発展の両立)をテーマとしたパビリオンを展示する予定。
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