拠点・施設自動倉庫開発のROMS(東京都品川区、ロムズ)は、物流サービスを展開するロジウィルグローバルサプライ(神奈川県川崎市)はが運営する物流センターに、ROMSの自動倉庫「Nano-Stream」(ナノ・ストリーム)を導入すると発表した。

▲「Nano-Stream」(出所:ROMS)
ナノ・ストリームは、コンベヤを使わず着脱式ラックハンガークレーンと、ケース搬送AGV(無人搬送機)で荷物をステーションまで移載・搬送する小型自動倉庫だ。100平方メートルから設置可能で、機器やステーションを増やすことで柔軟な能力拡張が可能。
同社は9月10日から東京ビックサイトで開催される「国際総合物流展2024」で、ナノ・ストリームに使われるケース搬送AGVの実機の展示、デモ稼働を行う。
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