環境・CSR日本郵船は26日、同社社長の曽我貴也氏が、9月22日・23日に米国ニューヨークで開催されたWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の総会にメンバーとして出席したと発表した。
同氏は、世界有数のグローバル企業のトップに「物流の脱炭素化なしには全ての産業のカーボンニュートラル達成はできない」との、同社の主張を伝えた。
同総会では、業界を超えた企業間の協力強化や、変革的なビジネスモデルの導入を加速する新しいメカニズムや方策が話し合われ、移行計画の具体化、またサプライチェーンや事業全体での気候影響を管理するための革新的アプローチが議論された。
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