日本郵船、官民学一体のGXリーグに参画｜短報

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環境・CSR日本郵船は7日、GX（グリーントランスフォーメーション）リーグへの参画を発表した。GXリーグは、2050年にカーボンニュートラルを達成するため、企業群・官公庁・大学が一体となり、経済社会システムの変革や新たな市場を創るための実践を行う場。

同社は、外航海運事業における温室効果ガス（GHG）の排出量削減のため、50年までにネットゼロエミッションの達成を目標に掲げている。各種燃料節減やGHG削減活動、船舶燃料のLNG（液化天然ガス）化の推進や水素・アンモニアなどゼロエミッション燃料の実用化に取り組んでいる。

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