M&A医療品卸の東邦ホールディングスは25日、物流機器メーカーのワコン(和歌山県紀の川市)との資本業務提携を発表した。
ワコンは、医薬品の適正流通(GDP)に対応した保冷保温ボックスや定温梱包サービスを提供しており、国内外で医薬品輸送に幅広く活用されている。両社は医薬品物流分野での定温輸送商品の共同開発を推進し、気温上昇や異常気象にも対応できる高精度の温度管理物流体制を構築、医薬品の安定供給に努める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com