レナトスロボ、NEDOスタートアップ支援事業採択

ロジスティクスRENATUS ROBOTICS（レナトス・ロボティクス、東京都文京区）は1日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の「ディープテック・スタートアップ支援事業」（DTSU）STSフェーズに採択されたと発表した。

レナトスは完全無人の自動倉庫開発を推進しており、DTSUへの採択は取り組みの社会的重要性や実現可能性が高く評価された。今回のSTSフェーズに続き、ステージゲート審査を経ることでPCAフェーズ、DMPフェーズの支援を受けることが可能になり、各フェーズでは投資家からの調達金額の2倍の金額が助成され、全フェーズを合わせると最大30億円の助成を受けることもできる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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