メディカルソフトウェア会社のKinaxis(カナダ)の日本法人であるキナクシス・ジャパン(東京都港区)は、小野薬品工業がキナクシスを採用したと発表した。
小野薬品工業は、特定領域における革新的な医薬品の創製に取り組む研究開発型の製薬企業で、医療ニーズの高いがんや免疫疾患、中枢神経疾患、スペシャリティ領域を創薬の重点研究領域として活動している。また、国内外に複数の子会社と製造施設を持ち、グローバルスペシャリティファーマを目指して海外展開を行っており、グローバルSCMプラットフォームの構築により、欧米における自社販売のための準備を進めている。
同社の「Kinaxis Maestro」は、AI(人工知能)を活用したサプライチェーン・オーケストレーション・プラットフォームで、幅広い救命医薬品ポートフォリオをサポートする。
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