サービス・商品アマゾンジャパン(東京都目黒区)は10日、アマゾンが米国テネシー州ナッシュビルで開催したイベント「デリバリング・ザ・フューチャー」で、現地時間の10月9日に、日本で導入するリヤカー付き電動アシスト自転車の新モデルを発表したと発表した。
機能性や安全性能が向上した新モデルの投入により、アマゾンの商品を配達するデリバリーサービスパートナー(DSP)が狭い路地や過密地域で安全・便利に配達できるよう、サポートを強化する。
新モデルは、より強力なモーターを搭載し、漕ぎ出しが簡単なため軽い力でスムーズに加速でき、坂道も楽に走行できる。バッテリー性能も向上し、1回の充電による走行距離が30%伸び、安全面でも高硬度な素材を採用することで耐荷重を高め、ブレーキ性能を強化することで雨の日の安全運転をサポートする。
現在、国内33の都道府県でリヤカー付き電動アシスト自転車が数百台導入されており、毎月その数は増加している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com