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アスタリスク、米現法が自動ロボ展に参加

2024年10月17日 (木)

(出所:アスタリク)

イベントRFID(自動認識)技術開発などを展開するアスタリク(大阪市淀川区)は15日、アメリカ・テネシー州メンフィスで8日-10日に開催された自律移動ロボット(AMR)&物流展2024に、同社アメリカ現地法人のアズリーダーが初めて出展したと発表した。

同展示会は、自律移動ロボットと物流の自動化に焦点を当てた展示会。製造業や物流、倉庫、医療など幅広い業界における業務効率化を目指す企業が多数来場し、最先端の技術を体験、情報を収集する場となっている。

会場では、自律移動ロボット世界大手であるアメリカのルーカスロボティクス製の自律移動ロボット「ルーカスボッツ」と同社のRFID技術を連携させ、物流の効率化と自動化に向けた新しいアプローチを提案した最新の倉庫管理システムを展示。また、日本では9月9日にリリースした、同社が開発を進めているリニアモーター技術を活用した搬送ロボットシステム「アズリーダー・ハコブ」も展示した。

スマートフォンなどのモバイルに装着してハンディターミナルとして活用できる従来のアズリーダーも各種展示し、スマートフォンを使った業務DXの推進提案も行った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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