財務・人事大手海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は21日、ことし第3四半期の収益が158億ドル、基礎EBITDAが48億ドル、基礎EBITが33億ドルになると発表した。
堅調なコンテナ市場の需要と紅海情勢の継続を背景に、同社は2024年通期の基礎的EBITDAを110億-115億ドル、EBITを52億-57億ドル(従来はそれぞれ90億-110億ドル、30億-50億ドル)、フリーキャッシュフローを少なくとも30億ドル(従来は少なくとも20億ドル)と見込んでいる。
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