鴻池運輸、トラック&フォーク技術コンテスト

イベント鴻池運輸は21日、11、12の両日、愛知県トラック協会・中部トラック総合研修センターで「トラックドライバーコンテスト」および「フォークリフトコンテスト」を開催したと発表した。KONOIKEグループのトラックドライバーとフォークリフトオペレーターの安全の意識と知識、技術を高め、事故撲滅を図ることが目的。「トラックドライバーコンテスト」が6回目、「フォークリフトコンテスト」が8回目の開催となる。

「トラックドライバーコンテスト」は 、KONOIKE グループの全国各支店やグループ会社各拠点が選出した代表者24名が中型車、大型車、トレーラの 3部門に各8名ずつ参加し、学科試験、実技競技、エコドライブ競技、点検競技の4種目に挑戦した。「フォークリフトコンテスト」は 同じく各拠点が選出した代表者22名がカウンター部門14名、リーチ部門8名の2部門に分かれ、学科試験、実技競技、点検競技の3種目で競い合った。

両部門の各選手は、各職場での取り組み成果を発揮した。各部門上位入賞者に表彰状を授与した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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