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KONOIKEグループ、フォーク・ドラコンを初合同開催

2018年12月13日 (木)

▲フォークリフト点検・実技競技の模様

イベント鴻池運輸は13日、トラックドライバー・フォークリフトオペレーターの安全意識と安全基準を高めることで事故撲滅を図ることを目的に、KONOIKEグループでこれまでそれぞれ単独開催していた「トラックドライバー・コンテスト」と「フォークリフト競技会」を、1日に、愛知県トラック協会・中部トラック総合研修センター(愛知県みよし市)で、初めて合同で開催したと発表した。

両大会は、それぞれ第2回、第4回目となる今回、日頃各職場で安全活動に研鑽している選手が、より多くの社員同士で交流を深めることにより、相互の気づきや切磋琢磨の機会を拡大するため、今回初めて合同開催することになったもの。

▲トラック点検競技の模様

トラックドライバー・コンテストでは、4トン(中型) 、11トン(大型)、トレーラーの3部門ごとに、全国各地のKONOIKEグループを代表するドライバー24人が参加。学科、点検、運転競技の3種目に挑戦した。

また、フォークリフト競技会はカウンター、リーチの2部門に全国で予選を勝ち抜いてきた代表者28人が参加し、学科、点検・実技競技の2種目で競った。

最終的に各部門の上位選手23人が表彰され、さらなる意識と知識、技術の向上を誓い合った。