サービス・商品鴻池運輸(大阪市中央区)は23日、22日から国際物流クラウドサービス「KBX」に新たな機能である「操作ガイダンス」と「入力サポート」を導入したと発表した。
KBXは、輸出・輸入業務に関する手配から見積もり、進ちょく確認、手配完了までをウェブやチャットで完結できるもので、新機能の導入によりユーザーの利便性と業務効率が向上する。
画面上に入力手順や入力場所、入力例などの操作ガイダンスが表示され、初めてKBXを利用する顧客でもスムーズに操作が可能となる。また、入力サポート機能により、一部の入力が自動化され、作業時間の短縮を図ることができる。まずは国内版KBXで利用が開始され、今後はグローバル版への展開も予定されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com