サービス・商品テックタッチ(東京都港区)は、鴻池運輸(大阪市中央区)が提供する国際物流クラウドサービス「KBX」に、同社のデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」が採用されたと発表した。
鴻池運輸は、2022年5月に「KBX」を海上輸出入業務向けに提供開始し、航空輸送やグローバル版の提供も進めている。従来の国際物流業務の煩雑さを解消し、DX化を推進してきたが、システム導入に伴う操作の習熟や入力ミスなどの課題があった。こうした課題を解決し、顧客の利便性を向上させるために「テックタッチ」が採用された。
「テックタッチ」はノーコードでのデジタルガイドの実装が可能であり、システム定着を早める効果がある。開発不要で簡単に導入できる点や手厚いサポート体制が評価され、今回の採用に至った。
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