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日本GLP、日生を単独投資家にSMA設立

2024年10月23日 (水)

産業・一般日本GLP(東京都中央区)は23日、同社グループのGLPキャピタルパートナーズジャパン(同、GCPJ)が、日本生命保険を単独投資家とするSMA(セパレートリー・マネージド・アカウント)を設立し、ファンド運用を受託したと発表した。

日本生命はSMAを通じ、日本GLPが開発した最新鋭の物流施設3件、総額500億円の信託受益権を取得する。

GCPJにとって初めての単独投資家向け専用アカウントの開設となり、これにより新たなファンドプログラムの拡充が期待されている。


▲(左から)「GLP八尾II」「GLP狭山日高III」(出所:日本GLP)

SMAの投資対象となる物件いずれもBTS型の物流施設で、大阪府八尾市で2023年に完成した「GLP八尾I」「GLP八尾II」、ことし3月に埼玉県日高市で完成した「GLP狭山日高III」の3物件。

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LOGISTICS TODAY編集部
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