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サービス・商品次世代の自動搬送システムを提供するLexxPluss（川崎市幸区）は30日、10月1日より、中小企業基盤整備機構による「中小企業省力化投資補助金」のカタログに、同社の自律移動ロボット（AMR）「Lexx500」が掲載されたと発表した。
同補助金は、IoT（モノのインターネット）やロボットなどの付加価値額向上や生産性向上に効果的な汎用製品を「製品カタログ」から選択・導入することで、中小企業の付加価値や生産性の向上、賃上げにつなげることを目的とした補助金だ。Lexx500とLexxTugは搬送作業の省力化を実現するソリューションとして、「無人搬送車（AGV・AMR)」のカテゴリに登録された。
LexxTugは台車を改造せずに自動的に脱着、搬送することが可能で、すでに台車を多数使用している製造・物流現場において、省人化や事業の付加価値向上に寄与する。
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