イベント日本船主協会は30日、アジア船主協会(ASA)の常設委員会の海運政策委員会が海事反汚職ネットワーク(MACN)と合同オンラインセミナーを28日に開催したと発表した。セミナーにはアジアの船主のほか、世界各国から130人を超える業界関係者からの出席登録があった。東西を問わず、海事汚職への深い関心がうかがえた。
ASAは船員の福利に多大な影響を与え、安全運航を脅かすファシリテーション・ペイメントに対して、長年にわたり反対の立場を堅持している。海事汚職撲滅に向けてMACNと連携して対応するとした。
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