日本船主協会、呉市で海事産業PR

▲海事PRブースの様子（出所：日本船主協会）

環境・CSR日本船主協会は4日、海事産業の広報活動の一環として、5月31日と6月1日に広島県呉市で開催された「海洋文化都市くれ海博2025」に海事PRブースを出展したと発表した。

会場は海上保安大学校で、学生祭「海神祭」およびオープンキャンパスと同時開催された。協会は「喜望峰の会」と連携し、海運に関するクイズや自動車船の内部を体験できるVR映像などを通じて来場者に海事産業を紹介した。来場者はX（エックス）やインスタグラムのフォローで記念品も受け取った。

また、会場ステージでは協会の加藤海事人材部長（日本郵船機関長）が「海と船、港-機関長のお話」と題した講演を行い、海運の重要性を解説した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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