
▲無人販売店舗イメージ(出所:NEXCO東日本)
サービス・商品東日本高速道路(NEXCO東日本)は10月30日、子会社のネクスコ東日本エリアトラクト(東京都港区)が、上信越自動車道・東部湯の丸サービスエリア(SA、下り線)に全国初となる無人販売店舗を、11月21日にオープンすると発表した。店舗は、業務提携しているTOUCH TO GO(TTG、同)の無人決済システムを活用する。
無人販売店舗は、15平方メートルの店舗面積に、地域名物「峠の釜めし」や弁当、土産品、飲料などがそろえられ、24時間営業で利用できる。買い物は、商品を手に取るだけでレジにて自動的に読み取りが行われ、表示内容を確認して決済を完了するというスムーズな流れで行われる。
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