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シモハナ物流、二次元コードを活用検品システム導入

2024年11月1日 (金)

サービス・商品物流サービスを提供するシモハナ物流は1日、「アルコード」を利用した積み込み・納品検品システムを導入したと発表した。この新システムにより、積み込みミスや納品ミスの防止が期待され、業務効率の向上が図られる。

「アルコード」は、カメラで高速かつ遠距離からの一括読み取りが可能な2次元コードであり、シモハナ物流ではこの技術を店舗ラベルに応用している。ドライバーは、各コースの店舗情報を取り込んだスマートフォンを用い、積み込み前に「アルコード」で確認することで、積み忘れや配送先の誤りを防止する仕組みだ。また、納品時にも「アルコード」で検品を行い、配送ミスのリスクを軽減する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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