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三井化学、太陽光パネルリユースを実証

2024年11月6日 (水)

調査・データ三井化学と企業のGX(グリーントランスフォーメーション)を支援するSustech(サステック、東京都港区)は6日、太陽光パネルのリユースを通じて低環境負荷を実現する新たな再生エネルギー導入モデルの実証に合意したと発表した。

実証では、廃棄予定の太陽光パネルを再利用し、新たな再エネ導入スキームを構築することを目指す。三井化学がFIT発電所から中古パネルを調達し、Sustechが開発した分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」を活用してパネルの運用と保守を行う。三井化学が蓄積した長年の太陽光発電所診断、コンサルティング経験と、Sustechの電力運用の実績を掛け合わせて取り組みを進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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