認証・表彰Hacobu(ハコブ、東京都港区)は8日、2024問題をテーマとした同社の企業広告が、第66回「日本雑誌広告賞」において、シリーズ広告部門金賞を受賞したと発表した。
同社は、日本の物流が直面する労働力不足や環境負荷の増大などの社会的課題に焦点を当て、物流DX(デジタル・トランスフォーメーション)の必要性を訴求しており、同広告シリーズでは、「『まだ”空気”を運んでいるの?』というコピーが、社会課題の解決に向けて頑張っている人たちに響く」という評価を得て、受賞に至った。
日本雑誌広告賞は、日本雑誌広告協会が主催し、経済産業省が後援する広告賞で、雑誌広告の質的向上と社会生活情報としての機能向上を目的として開催されており、第66回は1436点の応募作品の中から金賞8点、銀賞15点が選出された。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com