ダイヤ工業、アシストスーツのクラファン開始

サービス・商品医療用品メーカーのダイヤ工業（岡山県岡山市）は、8日より日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、荷物の積み下ろしなどの作業が楽になるアシストスーツ「DARWING ワーキングアシストAS」のプロジェクトをスタートすると発表した。

運送業の荷物の積み下ろしや建設現場における掘削作業などは機械化が進んでるものの、人手に頼らざるを得ない掘削作業が未だ多くあり、腕や腰の負担が大きい作業。「DARWINGワーキングアシストAS」は人力掘削作業の負担軽減を図るために開発。腰コルセット＋腕サポートパーツが付随した、身体に密着したベスト型のアシストスーツで、掘削作業時に腕を引き上げ、腰を安定させることにより作業時の負荷を軽減するという。

プロジェクト期間は、11月8日10時から12月8日23時まで。

■READYFORプロジェクトページ
https://readyfor.jp/projects/workingassistAS

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LOGISTICS TODAY編集部
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