ダイヤ工業アシストスーツ、クラファンで目標達成

サービス・商品医療用品メーカーのダイヤ工業（岡山市）は17日、クラウドファンディングサービス「Makuake（マクアケ）」にて、同社の開発した薄型アシストスーツ「DARWING ABC Lift」（ダーウィン エービーシー リフト）の特別先行販売を行った。

ダーウィン エービーシー リフトは、誰でも簡単に装着でき、衣服のように柔らかく身体にフィットするアシストスーツ。薄くて軽い素材で、装着でのムレも少ないデザインで、高反発ゴムを背中部分から太もも部分にかけて配置して、持ち上げや立ち上がりに必要な力をゴムの力でアシストする。また、電気を使用しないため使用場所を選ばず、同社がサポーターやコルセットの研究開発・製造で培った知見がアシストスーツに生かされた製品。

同社はマクアケにおいて、同製品の特別価格・先行販売による応援購入を通じてのクラウドファンディングを呼びかけ、プロジェクト開始から3時間で目標とする金額に到達したことを発表した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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