サービス・商品OpenText(東京都千代田区、オープンテキスト)は11日、NIPPON EXPRESSホールディングス(東京都千代田区、NXHD)が、デジタルコンテンツ管理プラットフォーム「OpenText Extended ECM for SAP」を導入したことを発表した。
同システムは、SAPビジネスアプリケーション向けの包括的なデジタルコンテンツ管理プラットフォームで、SAPによる企業全体の情報管理をサポート。今回の採用にあたっては、グローバルでの導入実績や、SAP S/4HANAとの技術的な親和性、拡張性が高く評価されたという。
今回の導入により、電子帳簿保存法で求められる対象書類などあわせて120万件以上を電子化。SAP S/4HANAとのシームレスな連携により、書類の保存・管理・参照や請求書発行に関する業務効率が大幅に向上した。また、電子化により、出社を前提としない働き方の導入や、紙の保管スペースの削減も実現したという。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com