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国交省、海フェスタ開催地を舞鶴市に決定

2013年6月5日 (水)

行政・団体国土交通省海事局は4日、今夏の「海フェスタ」を京都府舞鶴市を中心とした5市2町で開催すると発表した。同日、梶山副大臣が多々見舞鶴市長に対し、開催決定通知書を交付した。

京都舞鶴港は、1951年に国の重要港湾に指定され、北東アジア、ロシアとの窓口である外国貿易港、近畿圏と北海道を結ぶ国内貿易港として発展。

2011年には、日本海側拠点港として選定されたことから、フェスタでは、こうした地域ならではの多彩な資源を活かし、舞鶴市、福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町が連携、京都府の協力も受けて海の総合展、船舶の体験航海や講演会などの行事を行う。

また、「海フェスタおが」は7月13-28日までの16日間、秋田県男鹿市、秋田市、潟上市、三種町、大潟村で開催される。