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印航空2社が合併、週8300便運航

2024年11月19日 (火)

ロジスティクス大手財閥タタ・グループの持ち株会社タタ・サンズ(インド)とシンガポール航空(SIA、シンガポール)は18日、タタ・グループのエア・インディアと、タタ・グループとSIA共同出資で設立されたビスタラの国内2航空会社の合併を記念する式典を、ニューデリー市内で開催したと発表した。

合併後のエア・インディアグループは、300機の機材を保有し、国内55都市、国際48都市を結ぶ312の路線を展開。週当たり8300便を運航し、800以上の目的地へと接続する。従業員数は3万人を超える規模となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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