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日本郵船、合併事業開始30年記念式典を開催

2024年1月30日 (火)

国際日本郵船グループとStoltTankersB.V(ストルト・タンカーズ)は17日にシンガポールでアジア・大洋州でのパーセルケミカルタンカー合弁事業の開始から30年を記念する式典を開催したことを30日発表した。日本郵船執行役員の西島裕司氏、ストルト・タンカーズのManagingDirectorBjarkeNissen(ビャールケ・ニッセン)氏、ENEOSオーシャンの取締役平野正人氏が出席し、事業の発展と今後の共創に対する誓いを交わした。

この合弁事業は、日本郵船グループがストルト・タンカーズ、ENEOSオーシャンと共同で2023年10月から新たに始めたケミカルタンカー・プール事業の一環だ。30年にわたる経験を基に、アジア・大洋州域内での高品質な輸送サービス提供を目指している。

日本郵船グループは、ストルト・タンカーズとの長期的な協力関係を強化し、競争力ある船隊を通じて物流業界に貢献することを目指している。この合弁事業の成功は、アジア・大洋州地域でのケミカル輸送の発展に重要な役割を果たすと期待されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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