名鉄運輸、34年ぶりにユニフォーム刷新

▲左から、上着、半袖ポロシャツ、冬用ウインドブレーカー、長袖ポロシャツ（出所：名鉄運輸）

サービス・商品名鉄運輸（名古屋市東区）は20日、34年ぶりに作業用ユニフォームをリニューアルすると発表した。新しいユニフォームは2025年1月1日から導入される。

リニューアルでは、動きやすさを重視し、伸縮性の高い生地を採用。コーポレートカラーの青と紺を基調に、トラックデザインでも使用されている赤と緑を差し色に加え、清潔感のあるスタイリッシュなデザインとした。機能面では、吸汗速乾性に加え、夜間の安全性を高めるための反射素材を背面に配置。縦型の胸ポケットを採用することで使い勝手も向上させている。

また、環境に配慮し、植物由来のポリエステル繊維やリサイクル繊維を使用。不要になったユニフォームは提携工場で摩耗確認を行い、可能な限りクリーニングやリペアを施してリユース品として再利用する仕組みを導入した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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