環境・CSR自転車とITを活用した配送業を展開するエニキャリ(東京都新宿区)は25日、配達員の夏用ユニフォームをリニューアルし、5月1日から全国の配達員に段階的に導入されると発表した。新しいユニフォームは、シンプルで視認性の高いデザインに加え、エコテックスエコパスポート認証のインクを使用している。また、通気性や吸汗性に優れたスポーツユニフォーム素材を使用しており、配達員の働きがいやパフォーマンス向上が期待される。
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▲夏用ユニフォームデザイン(出所:エニキャリ)
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▲着用イメージ
同社では、サービス開始当初から配達員はアルバイトをなどの直接雇用中心で、顧客の安心・安全を配慮し、原則共通ユニフォームを着用している。これにより、物流パートナーとして配達を代行している協業・導入企業から、セキュリティやサービスの向上に寄与しているとの声があり、2023年1月にリニューアルしたウィンドブレーカーに続き、夏用の半袖ユニフォームもリニューアルすることになった。
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