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LHC、深セン空港Gと貨物ハンドリングで提携

2024年11月22日 (金)

M&Aドイツの貨物航空会社であるルフトハンザカーゴは19日、同社子会社のtime:matters GmbH(ドイツ)と深セン空港グループ(中国)が、物流取扱サービスに焦点を当てた関係強化で合意したと発表した。

同社はことし7月から深セン-フランクフルト間で週2便の定期貨物便を運航しており、両国際ハブの物流上の利点を活かし、特に欧州市場で成長するeコマース需要に対応している。

また同社と深セン空港グループはことしから、深セン国際貨物センター(ICCS)を共同出資で運営しており、time:matters GmbHの完全子会社であるtime:matters Courier Terminals GmbHは、ICCSとの間で覚書を締結し、高性能な物流取扱サービスの提供に向けた協力関係の強化を図っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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