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ルフトハンザCが深センに拠点、アジアNW拡大

2024年7月12日 (金)

国際ルフトハンザカーゴ(ドイツ)は11日、2024年夏期フライトスケジュールで、中国の新たな都市へのサービスを拡大することを発表した。今アジア太平洋地域の計19都市に就航する。

同社はアジア向けの便を強化。中国には2便を新設する。深圳国際空港貨物便ネットワークに追加し、今後週2便の運航を予定。ルフトハンザ・グループのロジスティクスエキスパートも最近、鄭州へ週3日の貨物機の運航を開始した。

中国市場では、特にEC(電子商取引)事業が順調に成長しており、特にヨーロッパ向けの需要が高い状態が続いていることを受け、輸送力を強化するもの。今夏に受領予定の新型貨物機B777Fを投入するとしている。

ルフトハンザ カーゴは、新たに中国の2都市に就航することで、アジアで合計19都市、週47便を運航する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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