環境・CSR川崎汽船は27日、10月から11月にかけてフィリピンに連続して上陸した6つの台風による被害を受けた地域への支援として、200万円の義援金を拠出すると発表した。
義援金は、フィリピンのビジネスパートナーであるラヤマーグループが設立した慈善団体を通じて提供される。川崎汽船は運航船舶に多くのフィリピン人船員が乗務していることから、被災した船員とその家族への支援についても検討中としている。
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