鈴与商事、SmartMat Cloudの販売開始

サービス・商品在庫管理DX（デジタルトランスフォーメーション）ツール「SmartMat Cloud」（スマートマットクラウド）を運営するエスマット（東京都品川区）は29日、鈴与商事（静岡市清水区）とスマートマットクラウドの販売代理店契約を締結したと発表した。12月2日から販売を開始する。

スマートマットクラウドは、IoT（モノのインターネット）技術を活用した在庫管理ソリューションで、重量センサーを用いて実在庫を可視化し、在庫確認や発注業務を自動化する。製造業、医療機関など幅広い業界で採用されており、すでに1000社を超える利用実績がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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