郵船ロジ、地方6社を統合し営業体制を強化

M&A郵船ロジスティクスは11月29日、国内の地域営業を担うグループ会社6社を、2025年4月1日に統合すると発表した。国内市場での競争力を強化し、顧客の多様化する物流ニーズに高付加価値で柔軟に応えるためとしている。

統合対象となるのは、郵船ロジスティクス東北、北関東、つくば、信州、北陸、九州の6社。統合後、これらの地域個社は郵船ロジスティクスの支店として再編され、本体に組み込まれる。これにより、分散した販売代理店体制を一本化し、効率化と生産性向上を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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