拠点・施設EVモーターズ・ジャパン(北九州市若松区)は23日に、日本初の商用EV(電気自動車)専用量産組み立て工場を併設した体験型EV複合施設「ゼロエミッション e-PARK」の一部エリアを公開する。同施設は商用EV車両の生産、試乗体験、資料展示を一体化した体験型施設で、ゼロエミッション社会の実現を目指す拠点となる。
建設は4段階に分かれて進められており、現在は2期工事へ着工、2025年度の生産開始を目指している。今回は新たに開発されたEVバス3種が展示されるほか、AGV(無人搬送車)を使用した組み立て工場デモンストレーション、オフィス棟やデバッグ棟の披露、試運転コースでのEV試乗・車両パレードを実施する。
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