サービス・商品システム開発などを手掛けるMIRAIS Tech(ミライズテック、横浜市南区)は3日、軽貨物運送事業者向けの情報一元管理システム「KURUMAN」(クルマン)をリリースしたと発表した。
クルマンは、軽貨物運送事業者が「ドライバー情報」や「車両情報」、運転免許証や車検の「資格情報」を一元管理でき、各種資格情報を登録することで、ドライバーと管理者に対して資格期限の到来と更新依頼の案内をメールで自動的に通知できる。
同システムの導入により、煩雑な資格や車両の情報管理にかかる業務負担を軽減するなど、軽貨物運送業界の情報管理業務の効率化が可能になる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com