イベントコンピューターやネットワーク機器の総合商社、Too(東京都港区)は4日、今月11日からマリンメッセ福岡(福岡市博多区)で開催される「第2回ものづくりワールド 九州」の製造業DX展に出展すると発表した。製造やロジスティクスの現場の業務効率化やコミュニケーションの品質向上に役立つ製品を紹介する。
ブースでは、インボイス書類や仕様書、図書の差分を迅速に発見し、人為的なミスを減らすとともに、検査にかかる時間を短縮する文字検版支援ソフトウェア「フォルトファインダープロ」、プレゼンテーションやウェブ会議を兼ね備えた次世代ホワイトボード「MAXHUB」などを展示。MAXHUBは、リアルタイムでのアイデア共有を可能にし、チーム間のコミュニケーションを促進する。
ものづくりワールド[九州]は11日から13日までの開催で、製造や設備のほか、ITやDXに関連する企業が420社出展する予定になっている。
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