サービス・商品ウェザーニューズは5日、企業向け気象情報サービス「ウェザーニュース for business」で、大雪対策を支援するコンテンツの提供を開始したと発表した。
新コンテンツは、72時間先までの高精度な「積雪予測」や「道路通行影響予測」、降雪のピーク時間や積雪深を一元管理できる「大雪リスクのダッシュボード」など。アプリ版では、担当拠点の積雪リスクをプッシュ通知で知らせ、現場の迅速な判断を支援する仕組みが導入された。
さらに、全国330か所のアメダスデータやウェザーニュースアプリのユーザーから寄せられる積雪報告を活用し、観測機がない拠点の積雪状況もリアルタイムで把握可能となる。これにより、従来より35%精度が向上した積雪予測を提供する。
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