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ウェザーニューズ、「積雪レーダー」で対策呼びかけ

2022年2月10日 (木)

サービス・商品南岸低気圧の影響により、関東平野部の広範囲で10日、大雪が予想されていることから、ウェザーニューズ(千葉市美浜区)は、積雪エリアが目でわかるアプリ「積雪レーダー」に積雪深をグラフで表示する機能を追加した。同社は「『積雪レーダー』で積雪の予想や影響を確認し、事前の対策にお役立てください」と利用を呼びかけている。

同社によると、「積雪レーダー」は、現在までの積雪深の変化と今後の予測をマップ上に表示するコンテンツだ。降雪による積雪の増加や、昇温や降雨などによる雪解けを考慮した高解像度の積雪深の予測を、3日先まで3時間ごとに、1キロメッシュで確認できる。

今回、「積雪レーダー」をより便利に使ってもらおうと、積雪深をグラフで表示する機能を追加。現在地や登録地点の積雪深の増減をグラフでひと目で把握できる。

グラフの上部には、積雪深の数値(センチ)に加えて、積雪の影響度合いを「芝生にうっすら」「道路にうっすら」「道路にしっかり」「道路にどっさり」「どっさり」「豪雪レベル」の6段階で表示し、生活にどの程度の影響がありそうかも確認できる。

(出所:ウェザーニューズ)