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日本郵船、経団連の自然保護シンポに登壇

2024年12月5日 (木)

▲パネルディスカッション(出所:日本郵船)

環境・CSR日本郵船は5日、経団連自然保護協議会と2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)が共催した「経団連自然保護協議会2024年度シンポジウム」で、同社執行役員の筒井裕子氏が登壇したと発表した。

シンポジウムは、「昆明・モントリオール生物多様性枠組が目指す2050年ビジョン『自然と共生する世界』に向けた企業経営の在り方」をテーマに開催され、生物多様性保全やネイチャーポジティブ経営に関する議論が行われた。

日本郵船は、生物多様性の保全を重要な環境課題の一つと位置付けており、外洋での環境DNAサンプリングや森林再生プロジェクト「ゆうのもり」などの活動を展開。ことし11月には「ネイチャーポジティブ宣言」を発表し、生物多様性保全の強化に取り組む姿勢を示している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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