日本郵船、TNFDアーリーアダプト宣言に参画

環境・CSR日本郵船は18日、2023年12月に自然関連財務情報開示タスクフォース（TNFD）フォーラムに参加し、24年度または25年度の情報開示を目指すTNFDアーリーアダプト宣言に参画したことを発表した。TNFDは、企業や団体が自身の経済活動が自然環境や生物多性に与える影響を評価・開示する枠組みを目指す国際イニシアチブであり、TNFDフォーラムは枠組み構築の支援を行う参加組織から成る。

同社は、自社の活動が自然環境や生物多性に及ぼす影響積極的に情報開示し、企業成長と生物多性保護の両立を目指し持続可能な企業成長を追求していく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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