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NXワンビシA、WAN-SignとレコナーがAPI連携

2024年12月10日 (火)

サービス・商品NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)のグループ会社でデータ・ソリューション事業などを手掛けるNXワンビシアーカイブズ(東京都港区)は10日、同社が提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」(ワンサイン)と、スリーシェイク(新宿区)が提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」(レコナー)が、APIによる連携を開始したと発表した。

ワンサインは、内部統制やセキュリティ機能などが充実しており、書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できるサービスで、レコナーはデータの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスだ。今回の連携により、レコナーを活用して100種以上の多種多様なSaaSとワンサインを、ノーコードで簡単に連携できるようになり、これにより手作業を削減しより効率的なワークフローを実現する。

一例として、「コラボフロー」や「kintone」などのワークフローシステムにある承認済みPDF文書をワンサインへの自動アップロードや、「Salesforce」やkintoneなどの顧客マスタにある取引先情報をワンサインへ自動連携して署名情報入力の手間を削減できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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